ゆっくりと急ごう。

もう、辛かった境遇への、健やかな脱出となる点のようなものには、到達したような気はする。しかし、ふとしたきっかけで、消えてしまう繊細な状態のようで。
そのまま居られるよう、出来ることはというと、前へと進もうとすることではないだろう。

 

たぶん、少しずつ、それまで伝えようともそう出来なかったことを、伝えようとすることなのだろう。
出来なかったことって、色々とある。
何というか、熟成させていくことなのだろう。
色々とあった隙間を、更に、埋めていきたいなあと思う。
そうして、より複雑に、静かに、佇むようになる。

 

現実的なことを言うと、そういう風になって、やっと、仕事も安定するようにも思う。のんびりと歩くように、仕事を進める。もう当分、出来ないことを、仕事として覚えようとはしたくない。書けることだけを書こう(それこそ、自分の現時点での実力だと思おう)。

 

0を1にしようとするのではなく、過去、書き溜めて使おうにも使わなかった、粗削りの文章を、何かしら、依頼されたことに対して、ブラッシュアップさせて、再利用することを続けよう。
より丁寧に、生活をしよう。
そうして、余った時間を、むしろ、語学を日々の主なタスクとして、考えられたらなら…。

 

 

 

 

 

 

 

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左はタイで買った、上の皿に香油を入れてロウソクに火をつけて香りを漂わせる器械。
右はずっと使ってなかった無印良品のお香。